1981年(昭和56年)6月1日以前に建築確認を受けた建物は、旧耐震基準となっている住宅の可能性が高いです。 耐震診断を行い、補強が必要な壁内に筋交いを入れ、新耐震基準に適合できるよう、補強工事を行いました。
この様に、壁内に筋交いを入れていきます。
今回は、全12箇所の壁内に筋交いを施工しました。